今後受けるであろう試験について 1

永住権の話をしたついでにその条件になる試験について

ここでは私が具体的に何をしてるのかというのは詳しく書き込んでいないのですが、ある種の専門の免許を持っているとだけ書いておきます。その免許が正式になると、具体的に永住権を考えることができますが、今の仮免のまんまではだめなんです。とるのが比較的難しいので、その分というのか若さがなくても食い込めます。

 

二つの試験が必要です

口頭試問とエッセイ試験です。

口頭試問はロールプレイを含むもの。

エッセイは〇〇を論じなさいというような漠然とした質問についての小論文を書くものといくつかのケースについて論じるという2パートに分かれて、それを3時間80枚ほどの解答用紙に手書きで書き込みます。まあ80枚といっても、二つ目のパートのケース問題についてはポイントを押さえればそうはないようでしょうが、最初のパートのエッセイのほうはしっかりしたエッセイを書かないと通らないみたいですね。(エッセイパートに合格するのがこのエッセイ試験の必要条件です。)なんで、すっごく準備時間がいるようで、ローカルの合格者が20パーセントほどです。

ちなみに口頭試問はそこまでの厳しさではないようです(50-60パーセント)。

ああ、ここまでかいて頭が痛くなりそうです。

わたしがこれから所属する(といっても正式ではなくトレイニング中の仮のメンバーです)、専門家の集まりの協会に、英語に関しては何の容赦もしません、とはっきり書いてありますので、どうなるかはわからないのですが、合格するための努力をするということですね。

 

これからこの協会のことと資格のことはしょっちゅう書くと思うので、今後は単純に「協会」「資格」「正免」「仮免」と表記したいと思います。

 

 

 

でも、本当に通りたいのですよ。ここ潜り抜けたらさらにたくさんのことしかもやりたいことが経験できるというチャンスがでてきそうなので。

 

昨日永住権について調べていたら、この国の首都は大都市以外に該当するとのことでした。なので、ここでずっと働いたら、ネットワークもできるし、おのずと道が開けるかもですね。まじめに謙虚に頑張ろうと思います。