の歓喜(内定の話)

サンキューというタイトルのメールがアプライ先からきて、

 

あー、この適当な感じのタイトル、

 

 

残念なにおいがするなー

 

 

と、開けるのを避けてた半日。

 

 

それから、

何が起きたんだろう。

 

 

 

よく読むと

上層部のアプルーバルがすんだら、ジョブオファーが発行できるとな?

 

え?それって内定のようなメールですかね。

ぎゃっ、

ビザのこともかいてありますぜよ。457ビザのプロセスを見ておいておくれって。

これってもしや採用したいってことですかね。

 

そうだね、確かに、すごいじゃないですか。

 

英語の試験の結果もおくってってさ。

 

全て読んだら、びっくりして、膝が折れそうになりました。

 

4月の最後の金曜日、素うどんで残念会をしたあくる週にこんなオチが待ってるとは。

 ということで、仕事のオファーはまだなんですが、内定の内定というか、アプルーバルをへて、仕事をオファーしたいという連絡がですね、きましたよ。

え、ほんと??なんでなの?何が起こったの?でも、万歳ですよ。とにかくなんでも。

 

放心状態でした。というかですね、今も放心状態です。

 

うれしいよ。

とっても。

 

とても嬉しいです。

 

奇跡です。小さな奇跡だけど。私にとっては奇跡。

キャンベラの奇跡と名付けよう。

 

ありがとう。

 

私の第二の故郷になるわ。そうなればいいな。

 

なんで採用されたのかいまいちわからないんですが、ありがたくうけとりますよ、もちろん。

(この国はなんでもありですので、働き始めるまでは油断はできませんが。)

 

でもがんばるぞ!

そして、期待に応えられるようしっかり勉強して早くこちらでのやり方で仕事を覚えて成果を出したいです。

 

応援してくださった皆様、ありがとうございます。

 

働き始めるまではまだまだわかりませんが、まずは第一歩です。